東京不動産管理株式会社

建物に関わりながら手に職をつけられる仕事に携わりたいと、就職活動をしていた中で出会ったのが東京不動産管理でした。文系出身でも現場の最前線で活躍できるフィールドがあるなど、私が目指していたキャリア形成ができる点と、「人」が中心にいる会社であることに惹かれて入社を決めました。

現在は、人事部にて主に新卒研修の企画・運営を行っています。具体的には、入社直後から配属後に至るまで、社会人スキルおよび、設備管理に求められるテクニカルスキルを学び、納得し実践できるよう緻密に組み立てていきます。研修に“正解”はなく、改善を毎年繰り返しながら「自律した社員を育成する」という信念をもって取り組んでいます。立場に関係なく職場や教育環境のあらゆる課題に対し、策を立案・提言し、実行できる風通しの良さがあります。

今後もビルに関わる全ての人が「わたしのビル」と感じていただけることを目標に、人事部として、社員一人ひとりが成長し活躍ができる環境と仕組み、そして現場とともに人材を育てる土台を築いていきます。

不動産業界を志望し、様々な企業を調べたり、先輩社員から話をお伺いしたりする中で東京不動産管理の存在を知りました。さらに企業研究を進めることで、当社の充実した研修や福利厚生について知ることができるとともに、職場の雰囲気も良く感じられたので入社を決意しました。

現在の私の仕事は工事の施工管理全般です。具体的には、共用部改修、テナント様の入退去に伴う入居・原状回復工事などがあります。入居工事は、様々な要因でスケジュールがタイトになることがあります。私が中心となり施主様や各協力会社と協力して問題解決に臨み、予定通り現場が完工した時は大きな達成感を感じられます。

入社後複数の部署を経験しましたが、周りの人はとても親しみやすく、様々なことを指導してくれました。そのような温かい雰囲気の中、早くスキルアップできるように業務に取り組んでいます。

現在の目標に掲げているのが、一級建築施工管理技士等の資格取得です。会社が定めた難関資格取得に向けたスクーリング支援もあるので、自分のスキルアップや評価にもつながる様々な資格に挑もうと考えています。

自分のスケジュールを細かく管理するのが好きで、そんな私の志向性に合った仕事がないかと考え、就活サイトで「管理」と検索したのが当社を知ったきっかけです。就職活動をしていく中で、一緒に働く「人」を大事にしたいという考えが芽生え、出会った会社の中で一番社員の方の印象が良かった当社に入社しました。

現在の仕事は、ビル設備の点検や不具合の対応、修理が必要な場合は協力会社へ修理の依頼など多岐にわたります。点検作業の確認不足は大きな事故につながりかねません。先輩や上司は普段から共有しやすい雰囲気をつくってくれているので、小さな事柄であっても常に情報共有をしています。
また、設備に関する知識が全くない状態で入社した私にとって、協力会社の方々と一緒に仕事をさせていただける設備更新作業は、より深い知識を得るための大事な機会となっています。

設備の異常をいち早く発見できる設備員になりたいというのが、私の当面の目標です。日常点検を行いながら設備への知識を深め、ビルを利用する方にとって当たり前の毎日を守り続けられるように日々、勉強を続けていきたいと考えています。

興味をもっていた不動産やインフラ業界を中心に就職活動をしていました。各企業の説明会に参加する中で、文系ではあるけれど、最初の仕事としては、営業職よりも現場で技術系の仕事をしたいという気持ちが芽生えた時に出会ったのが東京不動産管理でした。同業他社と比べ、文系出身者の現場配属の希望も受け入れていると聞いて入社を決めました。

入社後は、希望通り現場に配属され、水栓部品の交換や空調機等設備の不具合対応などの業務を経験することができました。現場を約３年経験した後に現在の部署に異動し、協力会社やビルオーナー様と契約内容の確認・調整を行う業務を担当しています。同じビルを舞台にしていても、全く違った視点で業務にあたることができる点は、当社の仕事の面白さだと実感しています。

ビルにかかわる全ての人が快適に働ける環境づくりをするのが、入社した時からの私の目標です。まだまだ覚えることはたくさんありますが、これまで現場で得た知識や経験を生かして、オーナー様やテナント様が納得できる説明をスムーズにできるスキルを身につけたいと思います。