中堅社員座談会
CROSS TALK
確かな足跡を刻みながら、
さらなる成長へ。
東京建物グループでは、社員はどのような成長曲線を描いているのでしょうか。中堅社員が集まってこれまでの歩みを振り返りつつ、東京建物グループらしさについて話し合いました。
#東京建物不動産販売
#プライムプレイス
#日本パーキング
I WANT TO GROW FURTHER.
TALK MEMBER
TAKESHI AOYAMA
青山 健志
東京建物不動産販売株式会社
法人営業第三部 課長代理
2016年入社。経済学部社会環境設計学科卒。法人向けの事業用不動産の売買仲介業務を担当。週末は2人の子どもと遊ぶのが一番の楽しみ。
NAMI YOSHIMOTO
吉本 奈美
株式会社プライムプレイス
経営管理部 経営管理グループ
サブマネジャー
2009年中途入社。体育学部スポーツ健康学科卒。人事総務・システム関連業務を担当。休日は、2人の子どものサッカーの練習に付き添って過ごす。
MASAYOSHI SUZUKI
鈴木 正義
日本パーキング株式会社
営業第2部 営業推進グループ
チームリーダー
2015年入社。経済学部経済学科卒。運営中の既存駐車場の収益改善や駐車料金の変更等に携わる。もうすぐ2人目が誕生する予定。
“人”の魅力に惹かれて
青山
私は学生時代、引っ越し会社のコールセンターのアルバイトで、お客様に見積りを提案するようなことをしていました。営業っぽいバイトだったのです。その経験から営業職を志望するようになり、営業といったら不動産というイメージでこの業界を選びました。
吉本
東京建物不動産販売を選んだのはどうしてですか。
青山
東京で働きたいというのが大きかったですね。私は千葉の出身で、東京への憧れがあったのです。社名に東京の二文字が入っているし、転勤が少ないというのもよかったです。
鈴木
青山さん、千葉ですか。私も千葉の出身です。
青山
同じですね。鈴木さんはどうして日本パーキングへ?
鈴木
動機としては単純です。私はドライブが大好きで、千葉から九州までドライブしたこともあるほどです。だから将来は車に関連する仕事がしたいと思っていました。ドライブの先でどこに車を置くかというと駐車場だなと連想し、駐車場業界に関心を持ったというのがそもそものきっかけでした。
吉本
2人とも、はっきりした動機をお持ちなのですね。私は新卒で入った知育玩具の会社で営業を経験し、次の会社では家具の販売を担当しました。B to Cの営業の仕事が長くなり、そろそろキャリアを変えてみようと思ったときに目に飛び込んできたのがプライムプレイスの募集広告で、商業施設の運営管理とはどういう仕事かも知らずに応募したというのが正直な話です。2009年のことでした。
鈴木
まさに“縁”だったのでしょうね。
吉本
そうですね。仕事に携わっていくうちに商業施設の運営管理って奥が深いと思うようになり、仕事に夢中になっていきました。一緒に働いていた皆さんもとてもいい方ばかりで、仕事に対する姿勢も素晴らしく、ずっとこういう人たちと働きたいと思い、正社員を目指し、現在に至ります。
青山
やはり“人”の魅力は大きいですね。採用担当をはじめとする先輩社員の皆さんは人柄がよく、自分と同じような価値観を持っていると感じました。ここなら長く働けると思ったことが、入社の決め手になりました。
鈴木
私が日本パーキングの説明会で印象に残ったのは、駐車場づくりはその街にしっかりと足跡を刻める仕事という説明でした。いわばインフラです。そのインフラづくりに、当社なら用地の開拓から運営中の管理までトータルに携われると聞いて、入社を決めました。
転機をチャンスに、成長へと結びつける
鈴木
入社して10ヵ月ほどたった頃に、九州支店に配属になりました。
吉本
早いですね! きっと会社も鈴木さんのポテンシャルに期待していたのでしょう。
鈴木
確かに私にとって成長のきっかけになったと思います。ただ当時は入社して間もない新人でしたから、いったい自分に何ができるか、不安ばかりが先に立ちました。まったく知らない土地でしたし。
青山
私、たまたま昨日九州の博多に出張したのですが、駅前にはたくさん日本パーキング(NPC)の駐車場がありました。「東京建物です」と挨拶しても九州では知らない方がほとんどですが、「駅前にあるNPCの看板の」と話すと、皆さん「ああ、あの!」と表情を崩されるのです。東京建物グループを知っていただく上で、とても助かっています。
鈴木
私が着任した当時はまだ日本パーキングの駐車場は数も少なく、苦労しました。
吉本
まさしく未開の土地をゼロから開拓していったわけですね。
鈴木
駐車場にできそうな土地を見かけたら所有者様に電話して、提案するわけです。でも九州ではほとんど実績がなかったので反応はさっぱりでした。1年以上かけてようやく最初の物件の契約がまとまったときは嬉しかったです。もっとも開業直前に辞令が出て、私は東京に戻ることになったのですが。
青山
現在はNPCの看板がたくさん立っていますが、その中のひとつを鈴木さんが記されたわけですね。
鈴木
青山さんの言葉に、地図に足跡を刻めたのだという実感を新たにしました。
吉本
青山さんの転機は。
青山
5年目に個人担当の営業から法人担当の営業に変わったことですね。仕事がまったく変わってしまって、まるで転職したような感じでした。
鈴木
そんなに違うのですか。
青山
個人の場合はダイレクトメールやネット広告を見た方からの反響営業です。基本的に“待ち”ですね。それに対して法人の場合は、金融機関等からの紹介が主なので、自分から“攻め”で動かないと何も始まらないのです。これに気づくまで1年ほどかかりました。また法人用の物件だと何十億円、何百億円という金額になるし、購入に至るにはその会社の経営戦略も深く関わってきます。個人とはまるで違う視点で取り組まなければならない難しさがありました。
鈴木
よく乗り越えられましたね。
青山
いやあ、まだまだ勉強が必要です。それでも法人での経験を、今度は個人営業に戻ったときに活かしてみたいと思っています。
吉本
青山さんが「まるで転職したような感じ」とおっしゃいましたが、私も同じような経験をしました。以前は運営管理いわゆる現場に携わっていたのですが、昨年から人事や総務といったコーポレート系の部署に異動になりました。
鈴木
それは大きな変化でしたね。業務内容も視点も、まるで違いますよね。
吉本
そうですね。それまではオーナー様やテナント様のことを考えて仕事をしていたのですが、今はどうしたら社員がもっと働きやすくなるだろうかという視点になりました。そろそろ会社全体を考えながら働かなくてはならない年次でもありますし、これを新たな自分の成長に結びつけられたらと思っています。
穏やかな社風こそ東京建物グループらしさ
鈴木
東京建物グループは社員の定着率が高いことでも知られていますね。
青山
確かに同期で入社した仲間は、ほとんどがまだ一緒に働いています。基本的に働いていて楽しい会社だから、定着するのだろうと感じています。同業他社さんからは「御社は和やかな印象で、うらやましいです」というようなことも言われます。
吉本
冒頭でも出たように、人柄のいい方ばかりが集まっているせいもあるでしょうね。
鈴木
お客様をとにかく大切にしていて、そのために何ができるかという発想がグループの中に根づいているのだと思います。決してお客様に無理はさせないし、私たちも大げさなことは口にしません。そうした企業姿勢が社風に表れていることも、定着率の高さに反映されているように感じます。
青山
不動産会社ってゴリゴリの営業というイメージを持っている学生さんもいるかもしれませんが、そんなことはまったくありません。私が当社グループを選んだのも、無理せず、落ち着いて長く働ける環境があると感じたからでした。
吉本
本当に社員のことを大切にしてくれますよね。上司も、社員が一番の財産(材産)だと話しています。
鈴木
グループの結びつきということで印象的なのは、グループ合同運動会です。入社して約半年後に行われるイベントで、グループ各社に配属された仲間が一堂に会して競技します。
吉本
私は参加したことがないのですが、とても盛り上がるそうですね。
青山
そうなんですよ。久しぶりに同期の仲間に会って、どんな仕事をしているとか、こんな苦労があったとか、大いに盛り上がりました。
吉本
人事部長も張り切って参加したのですが、翌日、筋肉痛で苦笑いしていました。若い社員と一緒に走って、張り切りすぎたようです。
青山
印象深かったのは、同期の仲間の成長した姿を見たことで、自分はまだまだという焦りを感じたことです。もっと頑張らなきゃという気持ちになりました。こうしたモチベーションアップも、グループ合同運動会の狙いなのでしょう。
鈴木
イベントを通じてグループ内でのコミュニケーションが深まっていくことで、仕事の連携も高まっていくと思います。駐車場を運営しているオーナー様に、次は不動産の売買を提案したり、不動産に関する総合的な提案力を高めていく上でも、グループの連携を深めていくことは重要だと思います。
青山
吉本さんはそろそろ管理職に就くのでは。
吉本
上司からは、管理職を目指そうと話をしていただいてます。最近は子育てしながら管理職として頑張っている女性も増えたので、私も頑張りたいと思います。今後増えてくる“お母さん社員”の見本になれたら嬉しいです。
鈴木
自動車業界は大きな変革の中にあり、今後はEV車が主流となるでしょう。私は、そうした変化に対応した提案を行っていきたいと思います。最近では、駐車場にソーラパネルを置いて、駐車場必要な電力はすべてそこでまかなうという実験もスタートさせました。こうした取り組みで付加価値を生みだしていこうと考えています。
青山
私は今の部署で多様なアセットタイプの案件に触れて業務の幅を広げ、次に賃貸もしくはアセットソリューションへ部門間異動して、これまでの仲介とは違う目線で不動産を見る力をつけたいと感じています。そして最終的にはマルチな提案ができる営業として仲介の部門に戻れたらと思っています。
鈴木
これからも個人が成長しながらグループとしての連携を深めていき、“次も選ばれる東京建物グループ”を目指していきたいですね。
※この座談会は2023年6月に行われました。
※記事内容および社員の所属は取材当時のもの、在籍時の部署名称となります。